いろんなフルーツ・うまかった。
ジャングルクルーズの始まりです
ザッツ・メコン川! |
■タクシーにぼったくられて・感謝された話
昨日、再びアンコールワットからホーチミンへ戻ってきた。
昨日のホーチミンの空港からホテルまでのタクシーの話をまずしなければならないだろう。
そう、タクシーにぼったくられた、しかぁーし! あくまでもスタイリシュにそしてエレガンスに(自分から見て)、快くぼったくられてあげました。
・再び、タンソンニャット空港(ホーチミン)へ
アンコールワットでの感動に浸りながら、再びホーチミンへ。悪名高き、ベトナムのタクシー、前回ビナタクシーを使って問題なかったので、今回もタクシー乗り場で「ビナタクシーを名指しで指名」
・15万ドンのところ20万ドンだとぉ?、しかも、ポッキり!だとぉ!?
グッとジョブと思ったのもつかの間、アンちゃん、$10(USD)ぽっきりでいいよ。それ以上はとらないから。。。。をい、をい、$10ルはベトナムドンで20万ドンだよ。前回払ったのが15万ドンだしネットでも調査済み。
・タクシーメータは11万ドン
「いいよ、ちゃんと、タクシーメータ使ってくれよ!」
というと、遠いぞ〜$10オーバするからな〜というアンちゃん。
で、ホテルについて、メータは、11万ドンを指していた。
アンちゃんがすかさず、イヤー空港で別料金が。。。と、言い出したので、
「知ってるよ、アンちゃん、空港の駐車料金こちらが払うんだよな、それ、1万ドンということは、11万足す1万はいくらだぁ?」
・と、おれは、20万ドン差し出す...
しかし、返してきたのは、5万ドン。。。
「そうだよな、20万−12万ドン、おつり5万ドンで間違いないなぁ。念をおしておれはそのまま、わかっているのに(ぼったくられているのに)タクシーを降りた。
すると、アンちゃんが、タクシーからおりて、俺に握手を求めてきた。
おお、なんて大人なんだ〜もりたろう!・スタイリッシュで・エレガンスだ(自画自賛)
・150ドル? いやいや、払ったの15万ドン
それを、見ていた、ホテルのドアボーイが、当然車内の経緯は知らないから、
「いったい、いくら払ったんだ?」
「150(下3桁は省略して英語で言った)...」
「え、USDドル?」
「いいや、ドン。。。」
「それ、相場じゃん、なんで、感謝してるんだ?」
って、笑っていた。
でも、3万ドンって百円ちょっとじゃ。。。 |