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Modified: 2/07/2012
 2012年1月東南アジア周遊(カンボジア編-3日目):01/09


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プリア・カン
昨日の素晴らしい夕日に出会えた余韻さめやらぬまま、いよいよ本日最終日。
向かった先は、「プリア・カン」おお、これまた、今までの遺跡とは全く異なるぞ。
ギリシャ?ローマ遺跡の様な感じ、でもちがう。ああ、ここも、念入りにみてまわりたぁーぃ!!「ジ・ジカンニ・・・」(しつこい)

 ニャック・ポアン

タ・ソム

タ・ソム
次は、「ニャック・ポアン」・池の中央に浮かぶ寺院だ。
その東に位置する「タ・ソム」へ。ここでも、自然と遺跡の葛藤(共生?)が見られた。

バンテアイ・クデイ
いよいよ、今回のガイド最後の遺跡「東メボン」巨大なゾウが四方を取り囲む寺院だ。
この遺跡の特徴として、他の遺跡と違い壁面に無数の穴が開いているのだ。後で調べたところ、この穴に宝石を埋め込んだという説もあるのだが、実際は壁面を飾った漆喰を剥がれにくくするという穴らしい。

東メボン 

壁面に無数の穴
 
オールドマーケット
シェムリアップの街へもどり、オールドマーケットを見学そして、空港へ送迎してもらった。
どうも、トムさんありがとう

今回、個人ガイドを頼んで結果本当に良かったと思います。
パッケージツアーのような堅苦しさもなく、かと言って個人旅行よりははるかに効率的、そして快適に遺跡巡りができました。暑いカンボジアでの遺跡巡りで、ベスポジションで、車からのドロップ&ピックアップそして、車内に戻れば冷たいミネラルウォーターやおしぼりのサービス。ほんと、ビジネスクスというよりはファーストクラスの気分でした。


 本当にお世話になりました・トムさん!
 アンコール遺跡は、観光地である前に、神様を祭った神殿であり聖なる場所です。ある程度の礼を自分なりに重んじる必要があると思います。
国・人種・宗教・風習が違わう異なるわけですから、自分の国では良いことも、他国では失礼になることもあります。外国人だからと、許してくれたり、大目に見てくれるこもあるでしょうけど、なるべくなら不快を与え得ず友好的に接していきたいと、もりたろうは思っております。トムさんに、ガイドをしてもらって、ちょっとした些細なマナーなどが、本当に参考になりました。もし、自分一人出回っていたら、失礼な振る舞いをしていたかもしれません。そういう意味でも、ホント良かったともいます。
じっくり見たいところは、別に個人的に見るとしても、また、次回も、トムさんにガイドをお願いするつもりです。
カンボジアの新たな遺跡をみることと、そして、トムさんにまた逢えるという楽しみが増えました。
私が、イチオシする、ガイドトムさんに興味をもったら「アンコールワットツアーガイド紹介」をクリック!
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