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Modified: 2/07/2012
 2012年1月東南アジア周遊(カンボジア編-2日目):01/08

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アンコールワット
 2日目の朝、まずはアンコール遺跡の代名詞・アンコールワットへ!
おお、TV・ガイドブックでお馴染みのアンコールワットだぁ。観光客も多いゾォ〜!1時間30分ほどかけて見学。うーんじっくりみるなら、半日はかかるなぁ〜。惜しみながら後にする。

 時は昼。翌日同様食事をして、ハンモックでお昼寝タイムっす。ああ、気持ち良い木陰でホント贅沢な一時だなぁ〜。

 昼寝しながら見える風景

ハンモックに揺られ、至福の時間をすごすもりたろう

バンテアイ・クデイ 
 よーし、エネルギー充填で、午後の観光レッツラゴー!・トムさんのスラ・スランの解説を聞いた後、そのまま、西へあるけばそこは「バンテアイ・クデイ」
内部は迷路のようで、なりきりインディージョーンズを気分を味わえました。
またまた、てくてく西へ歩き、「タ・プローム」へ。ここは、遺跡と自然がかっとうする場所といってもいいだろう。

 遺跡を覆い尽くす木々たち、これは共生なのかそれとも、人工物を制圧する自然界の戒めなのか?うーん、興味深い。立ち止まって、ずーと論争していたいが「ジカンニカギリガアリマス」と聞き覚えあるセリフが頭の中にこだました。

バンテアイ・クデイ

タ・プローム

 素晴素晴らしい夕日に出会える予感
33年前の今日この日の、夕日をプノン・バケンから見つめて。
1979/01/07 ちょうど33年まえの今日この日、ポル・ポト政権が崩壊した。
そう今日はカンボジア「解放記念日」なのだ。たまたま、偶然の出来事なのだが、そんな記念すべき日に私は、プノン・バケンからすばらしい夕日に出会うことができた。でも、なんだか、偶然じゃない運命を感じてしまいましたぁ。
今日がそんな大切な日だってことは、もちろんトムさんから聞いたわけですが、トムさんも私に記念すべき日のことを説明してくれながらも、感無量な思い出いっぱいだったと思います。
うーん、ほんと、来てよかったぁ。

 
夕日を待ち構える人々

夕日キタァー!
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