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Modified: 2/07/2012
 2012年1月東南アジア周遊(バンコク編)

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豚丼セット(250THBぐらい)
■バンコク初日・なんとなく豚丼を食べてしまったァ
 初めてのバンコク! ほとんどノーアイディーで来てしまった。そんでもって、なんとなくBTSに乗ってブラブラと...とシーロムの裏路地で見つけた豚丼屋の「とかち」無性に食べたくなって、バンコクなのに「豚丼」食べた。味はまあまかでも嬉しかたのが、冷たいお茶が飲み放題だったこと(笑)、普通だと水すら出ないところが多いすよね?いわゆる、ドリンクを頼まないといけないパターン、ここはそうじゃなくて日式でした。

 その後、ボートにでも乗って観光してみようと、BTSで「サパーンタクシン」へ。

船から見えたワット・アルン(暁の寺)
■ボートに乗ってみた・運賃は乗船後(の方が多いかも)
 ガイドブックとにらめっこしたのだが、いまいち船の乗り方わからん。チケットを買おうと思ったのだが、カウンタらしきところで聞くと船の中で払うらし。船の停泊先も旗の色で違うとか。。まあ、いいやの乗っちゃえぇ!て感じで、みんなが乗り込んだので、私もなんとなく、乗り込んでみたぁ。おお、気持ちいいゾォ〜、なんだか観光しているみたいだ(そのとおりだろぉ)
 船にしばらく乗っていると、缶を「ジャラジャラ」とゆすってやってくるおばさんが。ああ、このおばさんに料金払うんだぁ。さすが匠のワザ誰が払っているのか、把握しているようで、たくさん人が乗り込んでいるのに私のところめがけてやってきた。一度ぐらいはキセルができるかな(よいこの皆様はそんなことすら考えてはいけません!)と、思ったのだが、滞在中何度か乗船したのだがやはり1度もできなかった。

ブラブラと歩いていて気になった建物
  なんとなく、ター・チャンてところで降りてみた。王宮の最寄りの場所だ。今回は、なんとなく王宮は通りすぎて、ブラブラといつものように街をすぎていってみた。
 そんな感じで、とりあえずバンコク初日が終わった。









仏の足の裏に宇宙の真理はあるのか!?
 ■「ワット・ポー」で煩悩を捨てること出来ず!
 翌日、ワット・ポーそう、巨大な寝釈迦で有名なお寺さんにやってきました。
私が注目したのは足の裏、なんでも仏教の宇宙観をあらわすそうな、いやすばらしい。
 仏像の後ろに回ると「ジャラジャラ」と音がする。殿堂には108つの鉢があり、その中に硬貨を入れることで煩悩を1つずつ捨てられるそうな...をぉぉ〜!これは、煩悩の塊「もりたろ」、重たくなった煩悩を少し軽してみましょう!と、硬貨を購入1鉢ごとに捨てていくと。。。な、なん、と、最後まで行き着く前に硬貨が無くなってしまった。他の人をみると、最後まで入れている人が多いのに。。。やはり、私から「煩悩」を捨て去ることは出来ないのだぁ。おそれいった「ワット・ポー」

あやしいけど・うまいミルクティー 
 ■カオサンで飲んだ超甘いミルクティーはうまかった
 しかし、熱いクソがつくほど、熱い。そんでも、がんばってバックパッカーの聖地「カオサン」へ行ってみたぁ。
 途中、屋台の紅茶屋さんを発見。アイスミルクティーを頼んでみたら、予想通り・砂糖ガバガバ・コンデンスミルク特盛んでもって、それをビニール袋へ! すごい、すごすぎる。けど、この甘さ・冷たさがタイには似合うぞぉ。普段は・紅茶もコーヒーもミルクも砂糖も入れない私だが、こいつはいけるぞっと。元気を取り戻し、怪しいビニール袋片手にカオサンへ

良い感じで朽ちてます 
 ■バンランプーから船を乗って今日も1日が終わったぁ
 カオサンだぁ!と、思ったけど別にすることもなく
 フットマッサージをしてみたり、ブラブラと歩いてみたりで、特別話題もなく、地図を見たらそのまま西に行けば「バンランプー」の船着場があったのでそこからまた船にのり、まあ今日のところはこの辺で観光も勘弁しておこう。
 かなり、ゆるゆるだったが、明日は気合をいれて世界遺産「アユタ」を目指す! 乞うご期待!かも。

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